昨日、あいにくの天候ではございましたが、大城祭@小松支店の二日目、私直江もお手伝いに行ってきました。初日の来場者数は過去最高を記録したようで、二日目はそれには及ばなかったようですが、それでもビンゴ大会の時間帯には、用意した席が全て埋まる大盛況でした。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。m(_ _)m
そんな中で私は写真撮影係。リフォーム事業部用に購入した一眼レフを持って、会場を歩き回っておりました。
少しだけ宣伝ですが、上記写真の広い床面は、床暖房が敷設されており、上に乗るとあったかいです。ビンゴの賞品受渡をこの前で行っていたので、私は床暖房の上に乗り、「あったけえなあ。」と思いながら撮影していました。
ビンゴ大会も終わりに近づくと、飽きてきた男の子2人組が床暖房の近くへやってきました。上が5才、下が3才くらいの兄弟です。
「クツ脱いで上がらんねんぞ。」
ゴツいカメラを持ったオッサンの言うことをちゃんと聞いて、床暖房の上へ上がった2人。「あったか~い。」といいながら走り回ります。
しばらくして弟くんが私の近くへ寄ってきて、こう言いました。
「これ、どうしたん?」
私の手元を指差していたので、カメラが気になるのかと思い、左手に持っていたカメラを持ちあげ、「これか?」と見せました。しかし、彼の指差す方向はそのまま。私の右手を差してこう言いました。
「ばんそうこう。」
前々日の準備の手伝いの際に、私の右手に2ヶ所切り傷ができ、絆創膏を貼っていました。
「イタイげん。」という私に、「イタイがか。」と聞いてくる弟くん。単に絆創膏が気になっただけかもしれませんが、心配してくてると勘違いして喜んだ私は、床暖房の隣にあるユニットバスでも遊ばせました。楽しく遊び続ける兄弟は、早く帰りたい母親を困らせるのでした。
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