私の家の窓から、近くの公園の様子が見えます。晴れた日には、子供たちや家族連れなどが遊ぶ姿が見てとれます。親子でキャッチボールをしている姿を見ると、うらやましく思います。(^^)
私の実家の近くに公園などの広い場所がなかったのと、家の前がダンプも通る県道で、路地裏のキャッチボールをするにも離れた場所へ移動しなければならなく、父とキャッチボールをする機会は1度しかありませんでした。(T^T)
そんな窓から見える親子のキャッチボール姿、しばらくすると、あまりうらやましくないな~と思う光景が見えてきました。
オヤジさんのフォームが……ヒドい。お手本がそれしかない子供は当然同じように……。(>_<)
ヒドいフォームで投げれば、球の行き先は当然あさっての方向へ。キャッチボールというよりも、ノックを受けるがごとく、公園の端から端へと走り回っていました。(^^;)
ヘタクソでも、親子でワイワイ、キャッキャと走り回っている姿は楽しそうで、そんなオヤジさんはカッコいいな~と思えるのでした。(^^)/
ちなみに1度しかなかった父とのキャッチボールですが、走り回った記憶がないので、コントロールはよかったのだろうと思います。
えっ? 今はどうかって? 子供がいないのでキャッチボールをする機会がありません。あと何年かしたら、小学生になった甥っ子が、私の技量を試しにくるかもしれません。(^^;)
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